RISK ADVISORY SERVICE

リスク アドバイザリー サービス

仰星グループで培ってきたコンサルティングノウハウにより、企業の利害関係者との調整を最大限実現します。
プロセス&リスクマネジメント
不正調査
会計アドバイザリー
リスクアドバイザリー解説イメージ

プロセス&リスクマネジメントPROCESS AND RISK MANAGEMENT

組織機構の改革や、ITを利用した経営革新は、ビジネスプロセスの革新なくしてはあり得ません。そして、新たなビジネスプロセスが真に成果を発揮するためには、変化するリスクを見越して、効果的に対応することが不可欠です。

私たちが独自に開発した内部統制の方法論・各種技法は、多くの企業の内部統制の構築と評価に採用され成果をあげています。

マネジメントコンサルティングサービス

リスク・環境変化への迅速な対応

情報システムの再構築と内部統制

新しい情報システムの構築に合わせて設計された内部統制要件を組んだ新しいビジネスプロセスを運用することで、無駄な手戻り作業のリスクを軽減する効果があります。
マネジメントコンサルティングサービス

環境変化に応じたJ-SOX対応

企業変革と内部統制報告制度対応

情報システムの再構築、企業買収・合併などの企業変革で必要な内部統制評価報告制度の運用対応、内部統制の文書化他、外部監査に耐えうる品質への対応をいたします。
マネジメントコンサルティングサービス

J-SOX対応の見直し

J-SOX対応の効率化

J-SOX導入当初、手探りであるいは保守的に制度を導入した結果、毎期の内部統制評価、特に運用評価に過大な負荷がかかっているような場合、評価範囲を見直したり、キーコントロールを見直したりすることで負荷の低減を図ることが可能です。

情報システムの再構築、組織再編、大幅な組織変更等伴う見直し

情報システムの再構築を行った場合、ITGCやITACのみならず、関連する業務処理統制全般の見直しが必要となります。また組織再編、大幅な組織変更、新規かつ大規模なビジネスの立ち上げ等により業務プロセスが大きく変わる場合も業務処理統制の見直しが必要となります。

J-SOX対応のアウトソース・コソース

J-SOX対応を含めた内部監査のリソースは限定されていることが多いため、リソースが足りない場合にはアウトソースを行うことで、リソース不足が解消できるとともに、遠隔地での内部統制評価の実施が可能となります。また、リソースが足りているもののノウハウが不足している場合には、コソースを行うことで社内でのノウハウの蓄積が可能となります。
私たちは海外のネットワークファームと連携してJ-SOX対応を支援いたします。
マネジメントコンサルティングサービス

内部監査機能の強化

リスクマネジメントと内部監査

内部監査は、日常の組織体の活動が組織として決定したルール(内部統制)通りに運用されているか、組織体に何らかのリスクをもたらす行為が行なわれていないかをチェックする役割を果たすとともに、現行のルールがリスクを低減し有効であることや効率的であるかを確認することで、法令の遵守や資産の保全、経営効率を高めることを目的としています。
内部監査制度を構築あるいは内部監査機能を強化することにより、コーポレートガバナンス、不正の防止・早期発見、業務の効率化の達成も可能となります。

内部監査のアウトソース・コソース

内部監査のリソースは限定されていることが多く、また、会社の規模や業務内容によって求められる内部監査機能のレベルが異なるため、リスクに応じてメリハリをつけた内部監査を実施することが肝要です。 内部監査が機能することで、業務執行部門への情報提供や改善提案、アドバイスやフォローアップにより投資先の事業の発展に寄与することができます。 そのため、リソースが足りない場合にはアウトソースを行うことで、リソース不足が解消できるとともに、遠隔地での内部監査の実施が可能となります。また、リソースが足りているもののノウハウが不足している場合には、コソースを行うことで社内でのノウハウの蓄積が可能となります。

私たちは海外のネットワークファームと連携して海外子会社の内部監査の実施を支援いたします。

海外子会社等の調査

海外子会社等の調査

近年、日系企業は海外に活路を見出し、海外企業を買収する事例が増えています。グループの企業価値を増加させるためには、グループ内でのシナジーを生み出すことが重要です。一方で、海外子会社の実態が分からず、どこから手を付ければよいのか分からない、という事例が増えてきています。
海外子会社の特徴
一般的に、海外子会社は親会社と物理的距離や文化の違いがあるため、親会社との人的交流が希薄になりがちであり、経営が海外子会社任せになる傾向があります。そのため、親会社による目が行き届きにくく、監視のためのリソースが足りないという傾向は、海外子会社においてさらに顕著となり、近年、海外子会社での不祥事が増加しています。
海外子会社の実態把握

子会社の組織的管理能力や事業の多様性も様々です。グループの組織力を高めグループの目標や事業戦略を達成するためには、グループ会社の実態を理解することが重要です。

私たちは海外のネットワークファームと連携して海外子会社の財務内容調査、業務の可視化や見直しなどの業務を実施し、改善策を提示・実行することで、海外子会社等の管理体制の向上を支援いたします。

内部統制システム構築支援

内部統制システム構築支援

近年、企業での不祥事が増加しており、企業経営を監視する仕組みであるコーポレートガバナンスの重要性が高まっています。コーポレートガバナンスが十分に機能するためには、内部統制システムを構築・運用し、さらに全社的リスクマネジメント(ERM)を構築・運用することが重要です。

不正調査・会計アドバイザリー

マネジメントコンサルティングサービス

不正調査

豊富なノウハウを用いた調査

昨今、不正会計のみならず、データ偽装等が企業の価値を大きく毀損させる事例が多く見受けられます。また、企業の直面する不正は年々複雑なものとなっており、データの改ざん等、様々な方法の組み合わせによる不正が発覚しています。

このように多様化、複雑化する不正事例に対して、監査から得たノウハウを生かし、書類の閲覧・関係者への質問・データの分析等の手法を用いることで、不正行為が発覚した場合に、その実態を調査し、事実解明、問題の根本原因の究明をタイムリーに行った上で、適切な開示のサポートをします。また、再発防止のための解決策を経験豊富なコンサルタントがご提案をします。

不正調査フロー
1.初動調査
2.実態調査
3.是正措置の提言
4.ステークホルダー対応の支援
5.是正措置の実施
6.再発防止策の実施

マネジメントコンサルティングサービス

会計アドバイザリー

会計基準改訂の背景から検討を行う会計指導

高度にグローバル化・複雑化するビジネスに対応するため、会計基準は毎年大きく改訂されています。仰星コンサルティングでは、会計基準の改訂に対して、単なる会計基準の紹介のみではない、改訂の背景から想定される貴社のビジネスに適した会計基準の解釈を検討することで会計指導を行います。また、監査法人所属の会計士と連携し、最新の業界のトレンドを紹介し、更なる企業の成長をサポートします。
お気軽に
ご相談ください。

クイックレスポンスで対応いたします。

03-5211-7889